現場情報

2×6工法と総レンガの家⑦ 高断熱・高気密 32K相当グラスウール2024年05月24日

壁、天井に断熱材を施工していきます。断熱材を入れ終わると気密シートを張っていきます。
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〇高断熱・高気密 32K相当グラスウール
カナダ天然資源省が認める、世界最高水準の住まい
高断熱・高気密性が、静かで快適な室内環境を作ります
住宅金融支援機構基準に比べ厚さ3倍以上の断熱材を設置
断熱材は良質な細繊維グラスウールを、屋根・壁・床にそれぞれ、天井:230mm・壁:140mm・床:230mmという厚さで高密度に使用しています。住宅金融支援機構基準値(Ⅲ地区)の55mm・45mm・45mmという数値をはるかに上回る高水準な規格で充填され、次世代省エネ基準と比較しても、1.13倍~2.55倍の断熱材が最適な室温を逃すことなく、冬暖かく、夏涼しい快適な生活環境を作り出します。
 
新しくなった高性能32K[相当]断熱材
夏涼しく、冬暖かい、住む人が一年を通して心地よく暮らすことができる快適な居住環境を実現するため、断熱材として高密度な32K相当グラスウールを採用。グラスウールの性能は、密度に比例します。《カナディアンツーバイ》では断熱材として、高密度な32K相当グラスウールを屋根・壁・床にそれぞれ230㎜・140㎜・230㎜という厚さで採用。その優れた断熱性により、冬は室内の熱を逃さず、夏は外の暑さを遮断し、一年中快適な室温を保ちます。
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